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1957年頃にリリースされたタイピング技術習得を目的にしたエデュケーショナルレコード。タイプライターを模した背面ジャケットは練習ツールを兼ねており、レコード音源のインストラクションにしたがって両手のフォームとキーボード配列を学ぶシステムとなっています。
円形に切り抜かれた小窓の中には、本物のタイプライターキーボードと同じ配列で文字がプリントされています。ジャケットを傾けると黒のプラスチックが文字を覆い隠します。黒のプラスチックは各キーごとに独立して動かせるようになっています。青は左手、赤は右手の領域を意味します。ユーザーは、指示されたとおりの運指でプラスチックをずらし、その文字を確認し、タイピングが正確にできているか知ることができる仕組みのようです。レコードに収録されている内容はインストラクション音声のみです。解説リーフレットが付属します。——
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