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ギタリスト・作曲家の伊藤ゴローによる、ブラジルの作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンのトリビュート・アルバム。『イパネマの娘』や『コルコヴァード』をはじめ、数々のボサノヴァ名曲を世に残したジョビンだが、その作風にはサティ、ドビュッシー、ショパンなどクラシック音楽からの影響も色濃く反映されていた。本盤はそんなジョビン楽曲が内包するクラシカルな側面に着目。室内楽的アレンジによって純度高く抽出されたジョビンの優雅で詩情あふれるメロディを贅沢に堪能できる。Luiza (M4)には村治佳織(ギター)と遠藤真理(チェロ)が参加。
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