ハンブルグのアーティスト／イラストレーター、ステファン・マルクス（Stefan Marx）が ニューヨーク・タイムズ（The New York Times）紙の連載のために描いたドローイング集。
ユーモラスに擬人化されたさまざまな野菜やフルーツたちが紙の新聞を読みふける姿は、“人種のサラダボウル”と表されるニューヨーク・シティの光景を思わせるとともに、人々のニュースソースがデジタル化されていく現代において、どこか可笑しく、愛おしく、郷愁をも誘う。

海外絵本でよく見られる、硬い厚手の紙を使用したボードブック仕様。
本編のドローイングは着色のないシンプルな線で描かれており、塗り絵としての楽しみ方も想定されている。

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Stefan Marx 関連作品
Stefan Marx - This Sounds a bit like Goodbye［NEW］

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