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1988年リリース、ジェームス・テイラー12枚目のアルバム。初期からの持ち味である温かみのある歌声と郷愁を誘うメロディーをベースに、80年代AOR/フュージョンの都会的サウンドがミックスされた円熟期の作品。『ナショナルジオグラフィック』誌をはじめBBC、NHKなどにも数多く寄稿する環境写真家ジム・ブランデンバーグ撮影による狼の写真がカバーフォトに採用されています。
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