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2005年の復帰作から9年の間を経てリリースされたブリティッシュ・フォークシンガー、ヴァシュティ・バニアンの3rdアルバム。初のセルフプロデュース作となった本作は、余白を活かしたシンプルなアレンジにより、神秘的な静けさをたたえた彼女のボーカルをさらに間近に感じられる一枚となっています。前作に引き続きヴァシュティの娘である画家のWhyn Lewisのドローイングをフロントカバーに採用。
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★★★☆☆ VG (良い)表1、4の中央付近に複数の縦線キズ(黒背景のため若干目立ちます)
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