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ブラジル/ミナス・ジェライスの作編曲家でマルチ器楽奏者であるアントニオ・ロウレイロの2012年作品。ブラジル音楽をベースにクラシック、ジャズ、プログレッシブロックなどさまざまな要素を取り込みダイレクトにアウトプットしたようなその音楽性は、美しくも挑戦的な実験精神に満ちており、聴き手の想像力の限界点付近をスリリングに蛇行しながら進行する。本盤は発表後10年を経て初のヴァイナル化となった2023年の日本企画LP。ロウレイロ本人の意向により、歌もの中心のA面/インストゥルメンタルのB面、といった形で曲順が再構築されている。
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