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スコットランド生まれの詩人アラステア・リードと、リトアニア生まれの社会派芸術家ベン・シャーンによる共著(オリジナル1958年作)。言葉を意味性から切り離し、ただの形象と音としてとらえなおすことで、その秘めたる魅力と可能性を探ろうとするアラステア・リードの言葉遊びに、ベン・シャーンがユーモラスかつ詩的なドローイングで呼応。文字を「読む」のではなく、「視る」「声に出す」ことに主眼が置かれたユニークな一冊。各ページの絵と文字の配置も美しい。
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★★★☆☆ VG (良い)地とカバー下部にインク染み。カバーに若干のスレ、皺、汚れ。
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