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インディーズバンドのジャケットから『ニューヨーカー』誌のカバーまで手がけるグラフィック・ノベリスト、エイドリアン・トミネが、これまでの半生を振り返った自叙伝。気弱な性格と反比例するかのように肥大化していく自意識が、やがて社会にもまれ、さまざまな軋轢や差別に見舞われていく姿は、シリアスなのにどこかコミカル。時に心の中で小さく悪態をつきながらも、人生のよしなしごとをあるがままに受けとめてゆく著者の大らかさや達観した人生観を、その独特のユーモラスな画風から伺い知ることができます。モレスキンノートを思わせるゴムバンド付きの特殊仕様。
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