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英国のパンクロックバンド、ザ・クラッシュ1977年のシングル。A1の表題曲は、アルバムとは異なり、サイレン音からスタートするバージョンを収録。歌詞は1976年にThe Notting Hill Carnival で起きた黒人の若者たちによる暴動からインスパイアされたものとされ、自身の人種に関わらず、貧困や抑圧といった問題に対し、「自分なりの暴動」をすべきとアジテートしている。B面の"1977"では、「1977年において、エルビスも、ビートルズも、ストーンズも、もはや何の意味もない」と宣言。The Policeとの仕事でも知られるジャーナリスト、キャロライン・クーンによるカバーフォトも楽曲の切実な緊迫感を投影している。初期パンクロックのアティテュードと空気感が簡潔に完璧にパッケージングされた1枚。
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