若菜晃子氏編集による、「街と山のあいだ」をコンセプトにした小冊子『mürren(ミューレン)』の第27号（2022年9月刊）。
本号では、さまざまな登山家たちの山行を記録した手書きノートに注目。デジタルデバイス全盛のなか、電波や電源もままならない山の中でだからこそ実感できる手書きの利点や、データには残らない時々の空気や心情をも蘇らせる記憶装置としての筆跡の魅力が紹介されています。
表紙に折り込まれたページは広げて展開することができ、実際に使用された登山ノートが大判でプリントされています。

弊店取扱の関連商品（在庫切れの場合も入荷リクエスト可能です）
若菜晃子 - 旅の断片［NEW］
若菜晃子 - 街と山のあいだ［NEW］

——

Item Details

——