Storytelling
-
5月 24, 2024
もし日々の心の変化を形に置き換えられたなら、
月の満ち欠けのようにその姿を慈しむことができるかもしれない。
-
5月 22, 2024
ソール・ライターの写真を好きになってから、
雨粒と結露ごしに見える人の姿がいとおしく感じるようになった。
-
5月 19, 2024
夜のニューヨーク。コートと帽子は身につけたまま。
片側の手袋だけ外し、コーヒーカップに手をつける。
-
5月 18, 2024
“一度、あのカフェにいってごらんとみんながいいます。一度いったら、わすれられないだろうって。できればそこにずっといたいと思うようになるだろうって。“
-
5月 16, 2024
雨の日はどこか重たい灰色のイメージ。
でも記憶を染めるのは鮮やかな柄や色彩。
-
5月 14, 2024
真っ赤なフォード・ブロンコを照らす少しオレンジがかった光。
ただそれだけの構図がレンズの外側にある風景をも想像させる。